東京三田倶楽部(Tokyo Mita Club)

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東京三田倶楽部とは

経済優先の駆け足成長がもたらした心と物の不均衡−こんな時こそ、新たな創造を目指し、心の通う人間交流の場が必要ではないか・・・少数の有志の熱意が実り1974年(昭和49年)12月に「東京三田倶楽部」が設立されました。設立当初帝国ホテル東館に開設された倶楽部ルームは、現在は帝国ホテル本館地下1階に受け継がれ、600余名の会員の交流の場となっています。また、2022年4月に法人格を取得し、一般財団法人として新たなスタートを切りました。そして、2024年12月には創立50周年を迎えます。

東京三田倶楽部は、社中一人ひとりが人格尊重の上に立って、自由で家族的な良き塾風のもと、利害を越えた真の交友関係を深め、更に家族ぐるみの交流にまで輪を広げる団体です。しかし、決して狭い同門意識で小さく固まったり、母校の権威に頼ったりすることなく、各方面との交わりを積極的に進め、常に幅広い活動を肩肘張らずに展開しています。

東京三田倶楽部は、常設の施設を持つことによって、会員同士が、塾員同士が、そして時には塾生やその保護者・教職員の方々が共に集える「場」と「機会」を提供出来ることを強みとしています。また、飲食の提供を通じて、会員による倶楽部活動を活性化させ、より一層絆を深めることの一助としています。

東京三田倶楽部は、会員参加を基本とし、特定の個人の力に頼ることなく会員自らの手で管理、運営されているのが大きな特色であり、また誇りでもあります。公式行事や各種の会員交流行事いずれも会員の積極的参加が発展のエネルギーとなっています。

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